クリーンダイエットで欠かすことができない
クリーンイーティング。
クリーンイーティングと聞くと、
特別なもののように感じるかもしれませんが
私たちに身近な「和食」でも簡単に取り入れることができます。
今日はそのコツ、お砂糖の選び方についてお伝えいたします。
こんにちは。
ニューヨーク発!
30代からの一生太らない食のマインドを創る
クリーンダイエットコーチ 平野優子です。
Clean eating
Clean sleeping
Clean exercise
という3つの要素から、
「痩せ体質」と「幸せ体質」を手に入れて
終わらないダイエットから卒業する方法
をお伝えしています。
かぼちゃの煮物を作るときに使う材料は
・かぼちゃ
・出汁
・しょうゆ
・みりん
・砂糖
昨日、一昨日と「出汁」と「みりんとしょうゆ」について説明しました。
↓これまでの記事はこちら↓
和食でクリーンイーティングを取り入れるコツ~醤油とみりんの選び方~
今日は最後の調味料
「お砂糖」についてです。
もし白砂糖を使われていたら要注意。
白砂糖は血糖値を上げる速度が速いので
もっと食べたいという衝動に駆られてしまったり
体を酸性に傾けてしまい、老化や病気の原因に。
また、作る段階で精製される白砂糖は
本来さとうきびにあった栄養もなくなってしまっています。
すると糖を代謝するのに必要なビタミンB1を
体の中から奪ってしまうことになり、
気持ちが落ち込みやすくなったり、疲れやすくなったり、
むくみやすくなってしまいます。
そこで、
クリーンダイエットでは
精製段階の限りなく少ない甘味料をオススメしています。
何種類かありますが
煮物のときは「ココナッツシュガー」が使いやすくておすすめです。
ココナッツシュガーは
血糖値のあげる速度も緩やかで
ビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養も豊富。
この2つのお砂糖の違いをまとめると
●白砂糖
・「もっと食べたい!」という依存性が高い
・体を酸性に傾けてしまい、老化や病気の原因に
・ビタミンB1不足になり、
気持ちが落ち込みやすくなったり、
疲れやすくなったり、
むくみやすくなったり
●ココナッツシュガー
・血糖値の上昇がゆるやかなので体に蓄積されにくい
・食物繊維で便秘解消
・ビタミンB郡やアミノ酸が豊富なので安眠効果やストレス解消
同じ「かぼちゃの煮物を食べる」という行動でも
調味料の選び方だけで体に与える影響は大きく異なりますね。
せっかく食べるなら
美味しくて心が喜び
体にとっても喜ぶ選択をしましょう♪
この選択の繰り返しが
あなたや大切な方の
これからの体をつくっていくのです。
ちなみに、
ココナッツシュガーは
ココナッツ独特の風味もないので他の食材の邪魔もしないので
使いやすいですよ。
かんたんにできるコツを取り入れて
クリーンイーティングで
痩せ体質と幸せ体質を手に入れましょう♪