発酵食品である納豆は体にいい!
というのは多くの方が知っていることだと思います。
今日は納豆を食べるときに
より体が喜び痩せ体質を手に入れるコツをお伝えいたします。
こんにちは。
ニューヨーク発!
30代からの一生太らない食のマインドを創る
クリーンダイエットコーチ 平野優子です。
Clean eating(クリーンイーティング・食)
Clean sleeping(クリーンスリーピング・睡眠)
Clean exercise(クリーンエクササイズ・運動)
という3つの要素から、
「痩せ体質」と「幸せ体質」を手に入れて
終わらないダイエットから卒業する方法
をお伝えしています。
納豆が体にいい!というのはとても有名ですね。
中には「毎日食べるようにしています」
という方もいらっしゃるかもしれません。
今日は納豆を食べるときに
より体が喜び、痩せ体質を手に入れるコツをお伝えいたします。
納豆のパッケージをあけると
かなりの確率で入っている納豆のたれ。
納豆に、このたれをかけていただくという方も
多いかと思いますが、このたれの中身を意識したことはありますか?
納豆の原材料を見ると商品によりいろいろですが
以下のようになっています。
<納豆>
大豆(国産)(遺伝子組換えでない)、納豆菌
<たれ>
果糖ぶどう糖液糖、食塩、本醸造しょうゆ(小麦・大豆を含む)、醸造酢、砂糖、植物たんぱく加水分解物(大豆を含む)、かつおだし、魚エキス、昆布だし/調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、アルコール、ビタミンB1
「納豆」だけみたらとてもシンプルですが、
1番多いのが
甘味料の「果糖ぶどう糖液糖」。
ちなみにビタミンB1は栄養を添加する目的ではなく
保存目的です。
天然のビタミンB1には抗菌作用はないので
人工的につくられた「ラウリル硫酸塩」というもの。
せっかく納豆が体にいいと思って食べていても
たれをつけていたら、
体が喜び、痩せ体質を手に入れられる選択
ではなくなってしまいます。
では納豆のタレの代用品として何をかけたらいいのでしょうか?
先日のクリーンダイエットコーチ的納豆の食べ方はこちらです。
・ゴマ油
・オリーブオイル
・しょうゆ
・しお
上記のものを少量ずつかけて
いただきました。
・・・とっても簡単。
上記のもの以外にも
キムチをのせたり、
ねぎをのせたり、
ペッパーでいただいたり・・・
というように、いろいろなバージョンで楽しめるので
是非クリーンな納豆を楽しんでみてくださいね。
美味しく楽しく体の喜ぶ選択を繰り返して
痩せ体質と幸せ体質を手に入れましょう♪